Column

ハンドルが外せる鉄フライパン
ハンドルとお皿を並べた時に、数字の10に見えることと、フライパンで焼いた時のジュウジュウと言う音から命名されたのがJIU(ジュウ)です。 なんと言っても特徴的なのがハンドル。 通常、ハンドルと本体が分離できるタイプはハンドル取り付け箇所が決まっている。 ところがこのJIUは360℃好きな場所に取り付けられるのが、特徴。 一見、そのこと自体にメリットが無さそうにも思えますが、本体側に余計な突起がないから、実に綺麗にスタッキングできるのです。 使ってみるとわかるのですが、どこからでもサッと掴めるのは思いのほか便利だと言うことも強調したポイントです。 ハードテンパー加工 鉄フライパンのデメリットと言えば使い始めの、焦げつき・くっつき問題。 そうならないために最初に油ならしをしたりしますが、これが面倒だし失敗するしで挫折する人も多いはず。 JIUはハードテンパー加工して出荷されるので、使い始めから焦げつき・ひっつき問題とは無縁。 こう聞くと、フッ素加工のような表面加工と感じてしまうかも知れませんが、それでは鉄フライパンの良さが消えてしまいます。 そうではなく、油ならしの作業を行って出荷してくれるのがハードテンパー加工なのです。 アウトドアはもちろん、普段使いで鉄フライパンいかがですか? もうXX加工で何万回試験クリアみたいなフライパンはもう止めにしませんか? 購入はこちら
ハンドルが外せる鉄フライパン
ハンドルとお皿を並べた時に、数字の10に見えることと、フライパンで焼いた時のジュウジュウと言う音から命名されたのがJIU(ジュウ)です。 なんと言っても特徴的なのがハンドル。 通常、ハンドルと本体が分離できるタイプはハンドル取り付け箇所が決まっている。 ところがこのJIUは360℃好きな場所に取り付けられるのが、特徴。 一見、そのこと自体にメリットが無さそうにも思えますが、本体側に余計な突起がないから、実に綺麗にスタッキングできるのです。 使ってみるとわかるのですが、どこからでもサッと掴めるのは思いのほか便利だと言うことも強調したポイントです。 ハードテンパー加工 鉄フライパンのデメリットと言えば使い始めの、焦げつき・くっつき問題。 そうならないために最初に油ならしをしたりしますが、これが面倒だし失敗するしで挫折する人も多いはず。 JIUはハードテンパー加工して出荷されるので、使い始めから焦げつき・ひっつき問題とは無縁。 こう聞くと、フッ素加工のような表面加工と感じてしまうかも知れませんが、それでは鉄フライパンの良さが消えてしまいます。 そうではなく、油ならしの作業を行って出荷してくれるのがハードテンパー加工なのです。 アウトドアはもちろん、普段使いで鉄フライパンいかがですか? もうXX加工で何万回試験クリアみたいなフライパンはもう止めにしませんか? 購入はこちら

アウトドア料理の可能性を拡げる新アイテム
面白い商品のサンプルが届きました。 メッシュ型のフライパンです。 想像通り、ご飯や焼きそばなど、従来直火で調理することが難しかった食材を調理することが可能です。 炎や煙で燻された炒飯とか一体どんな感じになるのか? 早速試してみようと思います。 2024年1月販売開始予定 購入はこちら
アウトドア料理の可能性を拡げる新アイテム
面白い商品のサンプルが届きました。 メッシュ型のフライパンです。 想像通り、ご飯や焼きそばなど、従来直火で調理することが難しかった食材を調理することが可能です。 炎や煙で燻された炒飯とか一体どんな感じになるのか? 早速試してみようと思います。 2024年1月販売開始予定 購入はこちら

フランスのメーカーが作るピッツァオーブン
サンプルで仕入れたピザいや、ピッツァオーブンを早速テストしてみました。 ピザ生地作りなど、オーブンの性能以外のところで経験不足があったものの、焼き上がりはまずまず。 本格的なナポリピッツァに近い感じになりました。 オーブンの温度はかなり早く上がります。 裏を返すと燃料のペレットがすぐに燃え尽きてしまうので、温度を維持するより、一枚焼くごとに燃料投下するのが良いですね。 温度も450度を超えるあたりまで問題なく上がっていきますが、高すぎると焼きが難しい。 趣味で楽しむには、350度くらいで十分かなと。 メンテナンスは、この手のオーブンではもう宿命ですが、やはり手が掛かります。 この辺りをもう少し検証してみます。 2024年1月販売開始予定
フランスのメーカーが作るピッツァオーブン
サンプルで仕入れたピザいや、ピッツァオーブンを早速テストしてみました。 ピザ生地作りなど、オーブンの性能以外のところで経験不足があったものの、焼き上がりはまずまず。 本格的なナポリピッツァに近い感じになりました。 オーブンの温度はかなり早く上がります。 裏を返すと燃料のペレットがすぐに燃え尽きてしまうので、温度を維持するより、一枚焼くごとに燃料投下するのが良いですね。 温度も450度を超えるあたりまで問題なく上がっていきますが、高すぎると焼きが難しい。 趣味で楽しむには、350度くらいで十分かなと。 メンテナンスは、この手のオーブンではもう宿命ですが、やはり手が掛かります。 この辺りをもう少し検証してみます。 2024年1月販売開始予定

【制作中】ビアホール気分を味わえるビアマグ
OTONA-MONOブランドとして初の商品「ビアマグ」を試作しています。 ありそうで無かった、500mlサイズの陶器製ビアマグ。 大きくしたことで得られるメリットは、ビアホールで飲む一杯目の生ビールの爽快感。 陶器製のビアマグと言えばクリーミー泡。 クリーミー泡と500mlサイズ。 この組み合わせが良いんです! グビグビと喉越しを楽しむようにビールを飲むことができる。 小さいビアマグでも良いのでは?と思われるかも知れませんが、実は結構違う。 実際に飲んでみると分かりますが、小サイズのビアマグとクリーミー泡の組み合わせだと、一口一口味わうような飲み方になるんです。 これが悪い事でもないし、違う感覚の人がいる事もわかります。 ですが、この爽快感の違いを感じてくれる人は絶対いるはず!笑 分かりやすく、タイトルをスーパードライ専用としましたが、クラフトビールに多いエールビールより、ラガービールにぴったりのビアマグだと思っています。 現在、制作も大詰め段階。 釉薬の量を調整して、いぶし銀の色味になるように繰り返し試作しています。 2024年1月の完成に向けて頑張っています。
【制作中】ビアホール気分を味わえるビアマグ
OTONA-MONOブランドとして初の商品「ビアマグ」を試作しています。 ありそうで無かった、500mlサイズの陶器製ビアマグ。 大きくしたことで得られるメリットは、ビアホールで飲む一杯目の生ビールの爽快感。 陶器製のビアマグと言えばクリーミー泡。 クリーミー泡と500mlサイズ。 この組み合わせが良いんです! グビグビと喉越しを楽しむようにビールを飲むことができる。 小さいビアマグでも良いのでは?と思われるかも知れませんが、実は結構違う。 実際に飲んでみると分かりますが、小サイズのビアマグとクリーミー泡の組み合わせだと、一口一口味わうような飲み方になるんです。 これが悪い事でもないし、違う感覚の人がいる事もわかります。 ですが、この爽快感の違いを感じてくれる人は絶対いるはず!笑 分かりやすく、タイトルをスーパードライ専用としましたが、クラフトビールに多いエールビールより、ラガービールにぴったりのビアマグだと思っています。 現在、制作も大詰め段階。 釉薬の量を調整して、いぶし銀の色味になるように繰り返し試作しています。 2024年1月の完成に向けて頑張っています。

Smoke & Roaster こだわりポイント
誰でもカンタンに美味しい燻製を作って頂くための、Smoke & Roasterこだわりのポイントを紹介させて頂きます。 本体底にドーム型の中板を置くことで、庫内を均一な低温熱分布を実現しています。 庫内温度にバラツキがあると温度管理が難しくなりますが、均一にすることで温度管理が容易になります。 また、ローストでは高温加熱された時と比べ、食材の水分を90%保つことができ、よりジューシーな仕上がりになります。 スモークチップやスモークウッドを置くためのスモーク皿(つまりは熱源)を、本体と切り離しました。 本体の底と中板が、いわゆる遮熱板のような役割を果たし、庫内の温度上昇を防ぎます。 また、レンガなどを使い、本体とスモーク皿の距離を物理的に離すことも可能になります。 ドーム型の上蓋は効率良い熱循環を実現します。 中板同様、庫内温度の均一化が図れます。 また、上部に設けられたダンパーから適度の煙が抜けて行きますので、常にフレッシュな燻煙を当てることが可能になり、より美味しい燻製を作ることができます。 物理的な距離をとる。 温度を上昇させないために、最も単純で効果的な方法です。 Smoke&Roasterは氷を底に敷き詰め、温度上昇を防ぐこともできますが水蒸気の元になります。 誰でもカンタンに冷燻が作れる。 その為に、コンパクトにせず、高さを取る構造にしました。 洗いやすさは燻製器にとって大切な要素です。 そのため、各パーツをシンプルな構造にして洗いやすくしています。 また、厚みのあるステンレス製ですので、凹みなど気にすることなくゴシゴシと洗浄していただけます。 さらに、ステンレスは金属で唯一、酸素系漂白剤をお使い頂けますので、つけ置き洗いで焦げもスッキリ落とすことができます。 ここまでのポイントを実現するには、日本ではやはり燕三条です! 絞り加工のプロ、曲げ加工のプロ、ヘアライン加工のプロ、溶接のプロが協力してSmoke & Roasterを作り上げます。...
Smoke & Roaster こだわりポイント
誰でもカンタンに美味しい燻製を作って頂くための、Smoke & Roasterこだわりのポイントを紹介させて頂きます。 本体底にドーム型の中板を置くことで、庫内を均一な低温熱分布を実現しています。 庫内温度にバラツキがあると温度管理が難しくなりますが、均一にすることで温度管理が容易になります。 また、ローストでは高温加熱された時と比べ、食材の水分を90%保つことができ、よりジューシーな仕上がりになります。 スモークチップやスモークウッドを置くためのスモーク皿(つまりは熱源)を、本体と切り離しました。 本体の底と中板が、いわゆる遮熱板のような役割を果たし、庫内の温度上昇を防ぎます。 また、レンガなどを使い、本体とスモーク皿の距離を物理的に離すことも可能になります。 ドーム型の上蓋は効率良い熱循環を実現します。 中板同様、庫内温度の均一化が図れます。 また、上部に設けられたダンパーから適度の煙が抜けて行きますので、常にフレッシュな燻煙を当てることが可能になり、より美味しい燻製を作ることができます。 物理的な距離をとる。 温度を上昇させないために、最も単純で効果的な方法です。 Smoke&Roasterは氷を底に敷き詰め、温度上昇を防ぐこともできますが水蒸気の元になります。 誰でもカンタンに冷燻が作れる。 その為に、コンパクトにせず、高さを取る構造にしました。 洗いやすさは燻製器にとって大切な要素です。 そのため、各パーツをシンプルな構造にして洗いやすくしています。 また、厚みのあるステンレス製ですので、凹みなど気にすることなくゴシゴシと洗浄していただけます。 さらに、ステンレスは金属で唯一、酸素系漂白剤をお使い頂けますので、つけ置き洗いで焦げもスッキリ落とすことができます。 ここまでのポイントを実現するには、日本ではやはり燕三条です! 絞り加工のプロ、曲げ加工のプロ、ヘアライン加工のプロ、溶接のプロが協力してSmoke & Roasterを作り上げます。...

実録 燻製作り|Smoke & Roasterを使って作りました|
当店オリジナル商品 Smoke & Roasterを使って、実際に燻製作りをしています。 ここでは、細かいレシピは書いていませんが、別でレシピ集を作りたいと思いますのでお楽しみ。 実録・燻製作り 1・燻製牡蠣のオイル漬け作り(温燻) 2・ベーコン作り(温燻) 3・スモークサーモン作り(冷燻) 4・焼き芋を焼く(石焼き) 5・チャーシュー作り(ロースト) 6・筋子の燻製(冷燻) 1・燻製牡蠣のオイル漬け作り 軽くボイルした牡蠣をソミュール液に3時間ほど漬け込みました。 ソミュール液から取り出し、水気を切ったあと、そのまま冷蔵庫で3時間ほど乾燥させました。 いよいよ燻製です!Smoke & Roasterで2時間ほど燻しました。 燻製完了! オイルに漬け込み1日待って・・ 実食! 2・ベーコン作り 今回はいつもより大きいブロック肉でのベーコン作りにチャレンジ! ソミュール液に漬け込むこと5日 塩抜き6時間...
実録 燻製作り|Smoke & Roasterを使って作りました|
当店オリジナル商品 Smoke & Roasterを使って、実際に燻製作りをしています。 ここでは、細かいレシピは書いていませんが、別でレシピ集を作りたいと思いますのでお楽しみ。 実録・燻製作り 1・燻製牡蠣のオイル漬け作り(温燻) 2・ベーコン作り(温燻) 3・スモークサーモン作り(冷燻) 4・焼き芋を焼く(石焼き) 5・チャーシュー作り(ロースト) 6・筋子の燻製(冷燻) 1・燻製牡蠣のオイル漬け作り 軽くボイルした牡蠣をソミュール液に3時間ほど漬け込みました。 ソミュール液から取り出し、水気を切ったあと、そのまま冷蔵庫で3時間ほど乾燥させました。 いよいよ燻製です!Smoke & Roasterで2時間ほど燻しました。 燻製完了! オイルに漬け込み1日待って・・ 実食! 2・ベーコン作り 今回はいつもより大きいブロック肉でのベーコン作りにチャレンジ! ソミュール液に漬け込むこと5日 塩抜き6時間...